あいばたん的歴史に残る本「プラスアクトミニ」


昨日やっとプラスアクトミニを買ってきたんです。やっと13000字ロングインタビューを読んだんです。なんでかしんないけど涙ぐみました私。色んな感情が浮かんできて、嬉しいのと切ないのと尊敬と・・・・私はまーちゃみたいな人間にはなれないけど、でもこういう人に出会いたいと思った。こういう人と一緒に仕事したいなーとか。こういう人と友だちになりたいとか。


「人を絶対に不快にさせない人」ってそんな人いないだろ!って突っ込みたくなるけど*1、でもまーちゃって限りなく「〜させない人」に近い人なんだね。「させないように心を配れる人」なんだ・・・って。ここまでくるとあいば=かっこいい=だから好きじゃなくて。あいば=人間としてすげえ=好きだわ、やっぱり。なんでこんな天使なんだろう。でいて人間らしさも持っててさ〜。先輩みたいに「親の教育かな」って言えちゃうのもすごいけど^^まーちゃは持って生まれた天性なのかしら。まだまだ私は「嫉妬」という感情を捨てきれない時もあるもんなあ。基本私はプライドとか全くないし人から何言われてもバカにされても平気なんだけど、自分が興味を強く持っているもので人と比べられたり、勝ち負けをつけられると「嫉妬」しちゃうんだなあ><そうなんだよね、それってなんの力にもなんないよね・・・まーちゃの「俺は全然モチベーションにならない」で気づかされた。てかこうやって言えちゃうのかっこよすぎる。まず「俺は」って限定されてる感じもかっこいいし。「俺は〜ならない」がかっこよすぎます。*2あいばかっこよすぎる文法集に入れておきます。


まーちゃの「死にそうだよ(ニコっ)」発言・・・涙が><うう。相手の「忙しいでしょ?」っていう質問に対しての冗談半分ではあるかもしれないけど「軽く死に掛けてるし・・・」ってインタビューでも言っているし・・・><まーちゃは大変なとことか努力しているところとか一切見せてくれないし、見せようとしないからまーちゃが抱えてる「苦」の部分を普段あまり気づかないんだよね、幸せなことに。まーちゃはいつだって元気いっぱい笑っててくれるから。でもやっぱり月に40誌以上の取材受けて、レギュラーは4本あってドラマがあって・・・・そりゃ死にそうになっちゃうよ><まだ「うーん・・・忙しいかも。」って素直に答えたり「一週間で8時間も寝てない」とか言ってくれるほうがまだ気が楽・・・てわけでもないけど。こういうときまで笑顔を忘れずに茶目っ気たっぷりに「しにそうだよ^^!」って言われるほうがつらいっていうか・・・・そんなところまで気を使わなくていいのにって。「みんなのミラーマンがんばってきます^^!」ってはりきったり*3 *4、今日はしむらずーの仕事って言われて「志村さんに会える^^」って思ってたらロケ出されちゃったり・・・っていう話を聞いてると悲しくなっちゃいます。ほんとヲタクってワガママだけどドラマは確かに嬉しいし、毎日テレビであらしを見れるのもうれしいけど、その反面多くの犠牲を払ってまーちゃたちは身を削って働いているんだなあと思うと・・・・半年前に「全国アリーナツアー><」って言ってた自分にタックルしたいです><ああでもほんとにまーちゃは毎日毎日とても頑張っていることは痛いほどよくわかっていたつもりだけど、改めてこういうエピソードを知ると自分は浅はかでなんて無駄な時間を過ごしてるんだろうと反省しました。まーちゃ、残りのドラマのお仕事も是非体に気をつけて頑張ってください。毎日死にそうなくらい忙しいのにほんと太陽みたいに笑ってるんですね、まーちゃって><やっぱりなれるかどうかわからないけど、まーちゃみたいな人になりたいです。

*1:私はそんな人はいないと思っているし、万人に好かれようと思って生きることなんてムリだし。人には好き嫌いがあって当然、って考えているだけです^^

*2:英文法とかでありそう

*3:次マイガメイキングの最後の部分見たら泣くかもしれん

*4:むしろミラーマンロケを見て泣く