マイガ#3

私の周りの友人(notヲタ)が会うたびに「あ!あれ見てるよ!」「あのドラマ嫌いじゃないよ^^!」とヤンクミが地元に帰ってくると商店街の人が「よ!おじょう!」と声かけてくれるばりに*1感想を言ってくれます^^いやー私のあいばたん浸透率って結構高かったのね〜^^ニヤニヤ でもどれもこれも「なぐさめ程度」の感想なのがちょっと気になります^^嫌いじゃないよって^^誰か一人くらい絶賛してくれてもいいと思うんだけど^^今日なんてついに「でも、あいばちゃん・・・・まだ演技うまくならないね^^;」とか言われました。えええ???私1話よりも2話が、2話よりも3話のが上手になってると思うよ?むしろ「まーちゃいつの間にこんなに上手くなって><」って泣いたよ?え?違うの^^?*2



正宗君の表情に余裕が出てきた!というのが素直な感想。1話、2話は正宗君の心境そのものというか「不安」と「動揺」って額に書いてあるかのように*3演技もわりとおどおどだったり、ちょっと迷ってたり。またそれが正宗君の置かれてる状況とぴったり合ったからいいんだけどね!ところどころにあいばまさきが見え隠れしていた部分も正直ありました。が、3話になって妙に頼もしくなったなあと。「相葉座長」っていう言葉が似合うようになった。落ち着きがあったよね。表情も柔らかくなったし。声もすごくやわらかーくやさしーくなった気がする。カフェオレくらいマイルドになった気がする。*4


好きポイント

  • 「ダメだよ!ちゃんと食べないとおーきくなれないよ!」”よ”の言い方
  • 「まっしゅるーむとか入ってましたか?」コハルたんのまっしゅるーむの発音
  • 「タカちゃんのショップの裏くらい」タカちゃん^^かわゆい。
  • その後の「ん?」って見合わせたときの顔→(’◇’)?
  • 保育園のベランダでの正宗&コハル やりとりがまるでカップ
  • 「まさむねくんたいへんです・・・」「そんなことないよ?(さらに小声)」キューン!
  • 正宗のシャツをギュ→手をとる正宗*5→「コハルちゃん・・・・」→コハルがあと10歳年があったらこのままキスの流れだろ!!!キューンキューン^^
  • ↑この「コハルちゃん・・・」の発音が好きなんです
  • 大家さん(主に青汁の方)とコハルの絡み
  • 「青汁はじめました」の張り紙
  • お母さんにここで住むことにすると決断したときの正宗
  • 「ねえ、かあさんは不幸だった?」息子かわいいぞ
  • かあさんとおじいちゃんの回想シーンで泣
  • 正宗父×正宗のマイペースっぷり


かあさんの言ってることがほんとに一般的な考え方で、多分うちの親も同じようなことを言うんだろうと思いました。「娘が娘なら、親も親よ!」のところなんかほんとうちの母言いそう・・・一見ひどい言い方かもしれませんが世間は意外と厳しい。部外者なら「そんな言い方しなくても・・・」って思うけど当事者だった場合は多分こう思うだろうなあ。正宗の周りにいる人って基本みんな優しいんだよな。そうじゃなきゃあんなに親身になって考えてくれたり、子供預かってくれたり、家庭事情に口出ししたりしないよなあ。


でも本当に1話から3話の間で成長したなあって偉そうだけどそう感じます。舞台で同じものを毎日毎日やるのと、ドラマのように毎日毎日違うものを演技していくのってこんなにも違いがあったんですね。かあさんに説得するところの正宗とか最高でした。あの優しい目、表情、口調。最初にかあさんが尋ねてきた時のおどおど&イライラした感じとは打って変わって、正宗君も心の整理がついたというかはっきりとした意思を持ったがゆえのあの穏やかな表情なんだなあ・・・と思って。それがきちんと表現されていたのがすごくよかったです。もうドラマの中にあいばまさきを感じることはなくなったのかもしれない。ちゃんと正宗が正宗の言葉を発していた。父とのやりとりもすごくよかった〜><どうやら正宗が10のうち7くらいの音量でゆったり話すのが私好きみたいです。ちょっとかすれがかってて好きなの。ナレ正宗もこんな感じだからすごく好き。「やっぱしいたけもらってもいい?」「うん^^(はにかみ)」のところとか感動したもん。うう・・まーちゃこんなにもお上手になってえ・・・><って。話の内容には賛否両論あるかもですが、私はまだしばらくはまーちゃの演技面での成長に感動し涙しそうです。

*1:もうちょっとよい例えがなかったものか

*2:でも一人だけ「でもあのヤンボコを思えば相当よくなったよ」と言ってくれました。それリアルすぎて泣けます^^

*3:筋肉マン的な

*4:その例えもいいんだか悪いんだか

*5:ペチって音もさらに良い