どうでもいいことなので一度しかいいません
みんな私のこときらいにならないでね＞＜だけどどうしようもできない思いを書いてしまいました。
あらしバブル＝こわい
まじこわいよね＞＜何が怖いってチケットが取れなさすぎるのがこわい。
なんだか国立とうらくが終わってから私のアンテナ界隈がとても静かになってしまった。なんか元気なくなっちゃった＞＜好きなダイアラさんばかりなのでなんだか寂しい。私まで悲しくなってくる。当たった人もなんかオブラートに包んで包んで正体が分からないくらいにまで包んで当たったことを書いたり（自分もそうだ＞＜）、外れちゃった人も悔しい悲しい憎い＞＜ことを包んで包んで書いたり・・・。しょうがないのはわかってる。だっていろんな人見てるし。でも私は自分を作ったりとか演技することができないし嫌いだから、自分に正直にしかなれないからダイアリにも書いちゃう・・・けどアップできなくて消したりしてる。だから最近更新停滞気味＞＜あげるエントリは火曜日にしくだい、金曜にちゃん感想の周期になってる。非常につまらん＾＾；人を気にしすぎてる自分が。*1自分の書きたいことを書くのがブログだと思ってるからこれからはちゃんとそうしたいと思う。
こんな風になるなら国立当落なんてわかんなくてよかった＞＜って思うくらいにあの日を堺になんか「言いにくい微妙な雰囲気」が漂ってる気がする。こんな風になるなら、ほんと言い方悪いけどバブルなんてなくてよかったって思う。でもこれも古参の悪い癖だね＾＾；すぐに昔の「チケットがちゃんと取れる時代」の話をするところｗでも当落前の「フィールドの妖精あいばまさきいえー＾＾」ってただ騒げてたときの方がみんな数倍楽しそうだったと思う。
去年は私も悔しい思いをした。国立を外れた。見に行けない。想像もしなかった。自分が、見れないだなんて。こんな言い方すると「何様だよ＾＾？」ってにのみあに突っ込まれそうだけど。だから絶望的になった。「当たった！」ってブログに書いてる人がうらやましくてしょうがなかった。なんで？自分だけ？って何度も思った。それから国立が近くなって「外れた＞＜」って言ってた人も「譲ってもらえることになった」って書いててブログってすげーな！って思った。「不可能」を「可能」にしていた。でも自分のへなちょこブログになんか声をかけてくれる人もいない。当然だ。そのとき尊敬される人はブログになっても尊敬され人が集まるもんだと思った。
去年は国立の二日間はただほかの事をした。２日間我慢すれば終わるって思ってたから。私は「あきらめ切れないから現地に行く」のではなく「諦める」という選択をした。でも、これ間違いじゃなかった。当時は何度も「野外だから音漏れだけでも聞けたのになー惜しいことしたなあ」って何度も思った。でも季節は変わって春になってから私は「諦めた」ことも一つの意味があったと思えた。
国立が悔しかったのでコリンちゃんは頑張った。そしたらそれなりの結果が返ってきた。人間の中の欲って本当に醜いものだと思う。チケットを手にした私は「まだ見たい」「まだまだ見たい」っていう気がどんどん膨らんできた。被った分を交換で探そう、いける日を増やそうと試みた。たくさんの人が声をかけてくれた。その中から２人と交渉をした。一人は敬語がままならない「若いのか常識に欠けてるのか？」っていう人だった。メール上のやりとりだけだけど。もう一人はとても丁寧な人で「交換したお礼になにか差し上げたい」まで言ってくれる人だった。お礼は丁重に断った。だって交換だからお互い様だもの。
交換当日、一人の敬語がままならない人は実際に会ったらとてもとてもいい人だった。すごく元気でいい人で。まーちゃを好きな人はこういう人だよね〜＾＾！って思えた。多分好きな人に自分が似るのかな？それとも吸い寄せてるのかな？サプライズなお土産までいただいた。何度もありがとうって言ってくれて「出会い」に感謝した。
もう一人の丁寧な人。これは完全に私は罠にはまってしまった。詐/欺まがいなことをされそうになった。悲しくなるし腹立たしいし、見てる方もきっと望まないと思うから詳しくは書かないけど。私はメールの段階ですごく相手を信頼してしまった。だから「安心」をしてしまった。交換当日に私に渡すチケットを忘れた、と言った。でも交換当日は私が譲るチケットの公演日だった。だから「信用」してチケットを渡した。そう、お金ときちんと引き換えればよかったのに・・・。それから連絡が途絶えた。メールはアドレスを変えられ、着拒された。幸い、某ＳＮＳでやりとりをしていたのでそこからその人に連絡を取った。そしたら電話が繋がらなかったことを「仕事だった」の言い訳をした。チケット代をふんだくられた、という事実以上に悲しかった。本当にショックだった。人に裏切られたショックっていうのもある*2。でもあらしを好きな人が、まーちゃが好きな人が、なんでこんなしょうもないことするの？っていう悲しさが一番大きかった。「あらしファンはみんないい人＾＾」って思ってたし、それが誇りだった。まっつんだって「あらしのファンは最高だー＞＜」って言ってたし。でも欲がそうさせてしまったのか「バブル」がそうさせてしまってのかわかんないけど、今「あらしのファンはみーんないい人＾＾」って言えなくなってしまったことが悲しい。最終的にはその人から予定通りチケットを交換してもらえた。*3ただ、その公演は出演者には本当に失礼な話だけど「見た感じがしなかった」ずっと心がモヤモヤしていた。
だから何？って話かもしれないし、現時点で国立にいける私が言ってもなんも説得力ないしむかつくだけかもしれないけど、チケットのやりとりは本当に気をつけたほうがいいと思いました。そういう*4やりとりは折角の楽しい公演も不安でいっぱいで集中できないっていうのがよくわかりました。あと「欲」をもっちゃダメって。
去年の国立以来、ライブがある。コンサートがある＝行くという方程式は必ずしも成立しない。っていう免疫を自分につけることができた。以前は「あらしにあえないなんていや＞＜」って思ってた。でも、今は充分に会えなくても自分が元気になれる方法が見つけれた。自分は自分の進む道を頑張って、んで家帰ってきてテレビつけたらかわいいあらしがいる。それでも充分ハッピーだってわかった。
だから今チケットがない人も絶望しないで＞＜ドームもあるんだし。世の中にはチケットとれた・とれないの問題の前に住む土地、家族構成、自分の仕事上の都合、様々な問題でコンサートを一度も見たことがないあらしファンだっていっぱいいる＞＜私は去年そう思ってました。自分はまだまだ勝手なわがままで駄々こねてるんだなあって。なんでも自由に行く恋愛よりも前途多難な恋愛のが燃えるじゃん？会えない時間が愛育てるじゃん？って何言ってんだ私＾＾；
以上、そんなこといいつつ国立のＤＶＤを未だに心から楽しく見れない*5私がどうでもいい・・・いやどうでもよくはないな。結論が出ない話を、お送りしました。長々と失礼しました。嫌い・・・・にならないでっていうのはやっぱ撤回します＾＾；みなさんのお気に召すままにどうぞ＞＜。これからも能天気ブログを目指しますのでよろしくお願いします。
